沖縄に第2本社を設立！沖縄で「つくる人を増やす」 | 面白法人カヤック

カヤックは今年、鎌倉に続く第2本社「面白法人カヤック沖縄本社」を沖縄県内に設立します！
本日発表いたしました通り、カヤックは沖縄唯一のJリーグ加盟プロサッカークラブ「FC琉球OKINAWA（以下：FC琉球）」の面白パートナーとなりました。

そこで、沖縄県をカヤックが推進する地域資本主義における最重点地域として位置づけ、沖縄の豊かな地域資本を活かし、沖縄のスポーツツーリズム推進や地域活性化に繋がる事業をFC琉球、面白法人グループと共に推し進めてまいります。

沖縄で「つくるひとを増やす」

面白法人カヤック沖縄本社では、カヤックが展開する面白プロデュース（クライアントワーク）事業、ゲーム事業、eスポーツ事業などのクリエイティブチームを組織することを計画しています。また、オフィス兼クリエイティブスタジオとして、沖縄の豊かな環境の中で働きたいエンジニアやデザイナーなど様々なクリエイターの新たな雇用創出と地域活性化を目指します。
カヤックとしては初めての第2本社設立となります。

沖縄での「仲間を増やす」

カヤックでは、「仲間を増やす」ことを面白法人グループの成長戦略として、CVC活動を進めています。沖縄県内でも新規的で独創性のある（＝面白い）事業会社への投資をおこない、面白法人グループの仲間を増やしていきます。
特に、沖縄の地域資本を活かし、地域をより豊かにする事業、沖縄出身の起業家の事業に対しては、積極的な投資をおこない、沖縄がより多様で活気のある持続可能な社会になることに貢献したいと考えています。

詳しいCVC活動に関してはこちら

カヤックの沖縄でのこれまでの取り組み

カヤックでは、2020年に子会社化した那覇市のブライダル事業、沖縄マリンスポーツ事業に関わるサービスを提供するサンネット株式会社の他、2021年に石垣島最大規模のコワーキングスペース「チャレンジ」を運営する株式会社カヤックゼロを設立。さらに、2023年には那覇空港に、沖縄県内で活動する工芸作家の作品を取り扱うセレクトショップ「Dear Okinawa,」をオープンするなど、沖縄県内のクリエイターを支援する事業を積極的に展開してまいりました。今後は沖縄本社を通して、沖縄県内のクリエイターを支援する事業を更に積極的に展開し、沖縄のクリエイター経済の発展に寄与するとともに、沖縄のクリエイターの価値や魅力を世界に対して発信してまいります。